ホットタイ式ヨガに参加。
担当イントラはO川さん。
ホストスタジオは久しぶりな気がします。
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クラスはいつも通りゆっくりのんびり…で、いつも通り面白い内容でした。
この日は肘を使うマッサージが出てきました。
ルーシーダットンは肘や踵を使いマッサージするものが多いのかな？
ヨガでも知らないことがいっぱいあってそんなところも楽しいです。
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スタジオ内の場所。後方は入場開始早々埋まりました。私も大好きな場所一番後ろの端で参加したのですが
この日は一番前にいかにも「ヨガもしくはピラティスをやってます」的な女性が来ました。
手足がながくスリムで柔軟性もある。
周りで参加していると一見「すごい…」と思うんじゃないかと。そんな気がします。
が、この方みたいな体の使い方をしていたら…いためてしまう可能性があるのではないかと。後ろから見ていて(余計なお世話ですが)感じました。
あとはイントラさんの誘導を聞いていない。一気にポーズを深めちゃうんだな、と。
私はどうしようもなくヨガオタクなもので、クラスを楽しみつつ色んな部分が気になってしまいました。
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というのも
まるで昔の私を見ているような気がしたから。
現在、非公開にしている日記に書いたことがあるのですが。
ある程度向上心を持ってヨガを続けていたら
それなりにポーズなんてとれるようになるんです。
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周りの方に「体、柔らかいね」とか「すごい」「上手い」と言われるうちに勘違いしてしまう。
いつしか…私はできる。私はすごい。みたいな傲慢さを持ってしまったんです。
傲慢な心は自分を追い詰める。
あの頃の私は大好きなヨガをしていても、なぜか苦しかった。辛かった。
ヨガで行き詰まってしまったんです…
なぜ辛いのか？
何が違っているのか？
しばらくわからないままで。
そんなよくわかない辛さはあったけど「でも私にはヨガが必要だ」とそんな気持ちは変わらなかったのでそれまでと同じように続けていましたが。
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しばらくスランプな時を過ごし…
自分には何が足りないのか
私は何がわかっていないのか
ようやくそれに気付きました。
間違いを素直に受け入れ
自らを修正する。
これがかなりキツかった記憶があります。
上手い言い方がわかりませんが
間違ったプライド、傲慢な心に気付き。
自分を見つめ直す。考え方や心のありかたを修正する。
そんなことをほんの少しずつ重ね…少しずつスランプを脱出していった気がします。
誤解のないように書いておきますと、これは私の経験したことでしかありませんし。
何がしたいのか？何をどのくらい深めたいのか？など…求めているものは人それぞれなんだということも忘れちゃいけないかな、と。
自分の価値観や正義を人に押し付けてはいけないんですよね。
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ヨガに限らず
いいこともそうでないことも
自分で気付くしかないと思っています。
自分はどうありたいのか。
どんな風になりたいのか。
大好きなヨガの指導者ライセンスを(一応…笑)持っていて。日記にわかったような事を書いていますが、私自身至らないこと。まだまだわかっていないことだらけの人間です。。。
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余計なことをたくさん書いてしまいました。
この日のスタンディングポーズは疲れていたせいかバランスが崩れやすくて。
そんな自分を楽しみながら参加しました。
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クラス後、シャワーを浴びてドライヤーを掛けているとジム友さんに話し掛けられました。
その日クラスに参加していて見たことを教えてくれて…「Lさんが怖かった。本当に気をつけて下さいね。」とそんな話しでした。
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コンバットクラスの入場が終わった頃
旦那とジムを退館しようとしていると
4人もの方に「あれ？今日はコンバットに参加しないんですか？」と声を掛けられました。
見かけて私達夫婦に声を掛けてくれる。そんな風に一緒に楽しめる人がいる。
そんなことがすごく嬉しかったです♪
下のスーパーを二人でのんびり見て帰宅し。
洗濯をしながらのんびり過ごしました。
いい１日でした♡
